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逃げるは恥だが役に立つ(全11話)

恋ダンス(?)が一世を風靡した社会派(?)ブコメディ。説明不要の2016年大ヒットドラマですね。ちなみにタイトルはハンガリーのことわざで「恥ずかしい逃げ方だったとしても生き抜くことが大切」という意味のようです。 

逃げるは恥だが役に立つ DVD-BOX

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大学院まで行ったのに就職活動はことごとく全滅派遣社員として自分なりにがんばって仕事していたにもかかわらず、契約終了(痛いね、この言葉。私も身に染みて知ってます)。実家住まいだしなんとかなるかと思ってたら両親は館山の田舎家に引っ込んで第二の人生をエンジョイしようとしている。そんな森山みくり新垣結衣)は父の紹介でなんとなくはじめた家事代行サービスの雇用主 津崎平匡星野源にいきなり提案する。「私を雇用する形で結婚しませんか?」と。

 

こうして始まった、奇妙な結婚(同居)生活。周囲には電撃結婚と思われているがみくりは家事を業務とし平匡から給料をもらっており生活にかかるお金は折半。当然、寝室も別。詮索好きな平匡の同僚には怪しまれ、ある日合理主義のイケメン風見大谷亮平契約結婚がバレてしまう。みくりに興味のあった風見は自分の家にも家事代行に来てくれないかと。平匡も契約時間外ならみくりがどうしようと問題ないと了承。この辺りからみくりと平匡は互いを男女として意識しだし……。

 

正直面倒くさい二人です(笑。たしかにガッキーも星野源もかわいさ満載なんですが…たぶん、周囲の魅力的な登場人物がいなければ私は見続けられなかったでしょう。ただ、家事労働についてこんだけ語ってくれるドラマも今までなかったわけでこれから結婚しようとしている男女は見るべき作品だと思います。あんまり考えすぎても嫌になっちゃうけどね(笑。勢いですよ結婚は。よく言うけど、ホントそう。自分自身を思い返し、そう思います。「恋」(星野源の歌)のように「生活があるだけ~」なんですよ。その生活を楽しく過ごすのも、嫌々過ごすのも自分ってことですかね、結局は。

 

魅力的な周辺人物たちについて語りだしちゃうと、長くなるので(笑、ぜひドラマにてお楽しみ下さい。みくりの叔母百合さん石田ゆり子)が素敵でかわいいアラフィフを演じてるし、なんかゲイっぽい沼田さん古田新太は最高だし、最終回のサプライズには驚きビックリ(このドラマでの成田凌くんは魅力的だった)。

クスクス笑えてほっこりしつつ時々リアルなお話。でも息子(9)とは見れないかな~(笑。「女性経験がないってどういう意味?」って聞かれたらどうしようとドキドキしちまいました(たまに横で一緒に見てたんで)。

あ、原作は漫画です(全9巻完結)。