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侍戦隊シンケンジャー #11 #12

殿としての重責がのしかかり…街をさまよう丈瑠。彼の苦悩に気づき、あらためて丈瑠に命を預けると決める4人。今回2話連続で、キーポイント的な話ですね。 

侍戦隊シンケンジャー 第三巻 [DVD]

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第11幕「三巴大騒動(みつどもえ おおそうどう)」

血祭ドウコクが先代芝家当主に封印の文字により封印されたことに気づき怒りが収まらない。その怒りの力は大量のナナシ連中(戦闘員)を生み出し、何かがおかしいと気づくシンケンジャー丈瑠への憎悪を感じゾッとする家臣たち。とりあえずその場は収めたが、暗い表情の丈瑠。骨のシタリらの話によれば、先代当主の封印が完全でなかったからドウコクが復活できたようです

「その文字を使えば、また封印できるんじゃないの?」と言う千明に「そう簡単にはいかん。封印の文字を使うにはとてつもないモヂカラが必要なのだ。」と彦馬。先代も完全にはマスターできなかったようです。と同時に外道衆側も考えるまだ封印の文字を使える状態ではないのでは? その前に丈瑠をやっつけてしまおうと…。

で、呼ばれた外道衆ウシロブシ。今までと違って、外見からしてツワモノっぽい

あらためてなぜ家臣として育てられてきたかを実感する4人。封印の文字を使えるのは芝家の人間(殿)しかいない。その殿を守ることこの世を守ることだと。そんな家臣たちを前に丈瑠は自分の身は自分で守るから大丈夫だ。戦闘中、余計なことは考えるな」と強い口調で一喝。一方、先祖代々(?)の鎧(真っ赤です)を見つめながら「あちらが気づいたここからが正念場。命を賭けたこの一策、どうか最後まで見守って…」と彦馬が思っていると、鈴の音が。外道衆が現れた合図です。

わざわざ鈴を使って、シンケンジャーを呼び出したウシロブシ。シンケンレッドに死んでもらうとハッキリ言う。さっそく丈瑠の前に出た流ノ介を制し、やれるもんならやってみろと向かっていく丈瑠なんか様子がいつもと違うと思う茉子

ウシロブシの二段攻撃がかなり効いている丈瑠。トドメを刺そうとした2回目で思わず丈瑠の前に走り出た流ノ介とことは。まともに喰らい、倒れてしまいます。次こそはと丈瑠に刀を向けるウシロブシの前に突然割って入ったのは十蔵。「シンケンレッドはわしが戦う相手でな。悪いがここは手を引いてもらう…でなければ」と、3人、刀を合わせ、題名通り三つ巴の戦いに丈瑠二刀流で両方と戦います。か、かっこ良すぎ~。この戦いは見物です(茉子と千明はマジで見物人扱い)。決着のつかない戦い。十蔵はウシロブシにも刀を向ける。水切れだと帰っていくウシロブシ。「十蔵、ドウコクが怒るぞ」と言い残して…。

「お前、どうしておれを…」と問う丈瑠に「腕のある者と戦うことだけが望みだ。おれも、この裏正(刀)も」で、再びにらみ合う二人。だが、腕に一撃を受け、刀を落としてしまう丈瑠。「やはり…お前いつもと違う。おれが望んでいた戦いはこんなものではない」といきなり丈瑠の背後の岩石を真っ二つに斬る。裏正…赤いギザギザ(逆刃)部分が本来の刃なのだそうです。「シンケンレッド、この貸しは大きい。いずれ満足のいく果し合いをしてもらう」と立ち去って行く十蔵

ボロボロの流ノ介とことは。殿を探し回る彦馬。まだ傷の手当も終わってないのに家を出て行ってしまった殿…。

第12幕「史上初超侍合体(しじょうはつ ちょうさむらいがったい)」

うつろな表情で夜の街をさまよい歩く丈瑠。脳裏に浮かぶのは、自分の目の前で倒れる流ノ介とことはの姿。「あいつらはこれからも…それでもおれは…」

「あらためて芝家18代目当主の重さを感じておられますな…。時にその荷を降ろしたくもなるでしょう。だから探しません。お早いお戻りを」と殿の席を見つめる彦馬

翌朝、丈瑠がいないことを心配する茉子と千明に彦馬はいつもとかわらない様子で心配ないと言うのみ。

自分が殿だったらどうだろう」と昨夜一晩考えてみた…という茉子。「ペコペコされるのは気持ちいいかも…」と言う千明に「ペコペコされるってことはこの人の全部預かるってことだよ!昨日のことはと流ノ介みたいに自分の命かけてくる。…この世を守るためには家臣を捨てても自分が生き残らなきゃいけないできる?私だったら…殿様やめる。でも丈瑠はやめられない。ちょっとぐらい、逃げ出したくもなるよと茉子。それを影で聞いてる複雑な表情の彦馬です。

みなとみらいで海を見つめる丈瑠(この頃はまだ開発途中なので、仮面ライダー等でもよくロケに登場します。今じゃ無理だけど)。泣いている園児に紙飛行機を作って飛ばしてあげる。すると丈瑠の心に浮かぶ飛んでいく紙飛行機が…。

一方、三途の川辺を歩く十蔵に湧いて出たナナシ連中が切りかかってくる。三途の川から上がってくるドウコクがこ怖い。ウシロブシを邪魔したのをお怒りの様子。何かの力で縛ろうとしたが、効かず、逃げる十蔵。半分人間だからドウコクの縛りが効かないみたい

笑顔になった園児に先生が言う「あの子のお父さん亡くなったんです怪物に襲われて…」。それを聞いてハッとする丈瑠父親からシンケンレッドを受け継いだ時のことを思い出す(ふたたびの津田寛治さん…『スカッとジャパン』ではすっかり変態ですが(失礼!)ここではいいお父さん役です)。

外道衆がふたたび暴れ出した。ほぼ回復した流ノ介とことはも集まる。戦いに向かおうとする4人に彦馬は「これだけは言っておく。殿は最後までお前たちを集めることに反対しておられた。戦いに巻き込むまいと…一人で戦っておられた

紙飛行機を踏みつけているウシロブシから非力ながらも取り戻そうとする先ほどの男の子。ありがちな流れですが、そこへ戻ってきた丈瑠。園児と先生たちを逃し、再び戦いへ身を投じる。そこへ駆けつける流ノ介たち4人。ありがちすぎますが…いい流れです。戦いながら、それぞれ忠義を誓うのね

丈瑠の脳裏に再び、紙飛行機を折って父親が「強くなれ、丈瑠。芝家18代目当主どんなに重くても背負い続けろ」と飛行機を飛ばす…「落ちずに飛び続けろ」。決意をあらたにする丈瑠です。「おまえたちの命、たしかに預かった」

そして袴姿で変身。「おれの命、おまえたちに預ける」「はい!」…少々しつこくてすいません(笑。常々思うけど、この時代劇な感じが受け入れられるかどうかで好き嫌い決まってくるかもしれないですね。私は大好き!

で、ウシロブシの二段攻撃に対して一打目の衝撃波はことは&茉子が受け止め二打目の斬撃を流ノ介と千明が受けた先に…シンケンマルを構える丈瑠強敵ウシロブシを撃破! …まぁ二の目(巨大化)は、流ノ介考案のダイテンクウオーに合体し、倒す(←興味があまりないので省略。スイマセン)。

「殿、おかえりなさいませ!」って、迎える彦馬の表情がいいですね。なんかやたら鯉幟出てくると思ったら端午の節句だったのね(放送日5月3日)。

 

次回はホノボノする話みたいでよかったわマジな話だとどうしても長く書いてしまいがちなので(今回みたいに)。

 

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