I WANT TO SAY SOMETHING

ドラマ、マンガ、特撮…そして時々グチ

お迎えデス。(全9話)

え?今頃?ってのは毎度のことなんで許してくださいな(オンタイムでドラマ見ることあまりないんで)。福士蒼汰くん&土屋太鳳ちゃん主演。 

お迎えデス。 DVD-BOX

お迎えデス。 DVD-BOX

 

 原作はやはり(?)マンガ。 

お迎えです。 全3巻 完結セット(白泉社文庫)

お迎えです。 全3巻 完結セット(白泉社文庫)

 

ところどころ原作とは設定が変わっているのは良くある話なので置いといて(?、意外にいいドラマで驚きでした。とにかく毎回泣きました(私がチョろいのかもしれないけど)。

お話。

理系の大学生堤円福士蒼汰)は、高校の同級生で亡くなった友人緒川千里門脇麦)の通夜に出て以来、霊が見えるようになってしまう。同時にウサギの着ぐるみ姿のナベシマと、外見は少女のようだが実は大人の女(?)ユズコという謎の死神コンビが登場。この世に未練があって、あの世に行けない霊の願いを達成する手伝いをしてほしいというバイト(お金もらってませんが)を頼まれる。そもそも非科学的な現象を受け入れられなかった円だったが、この仕事の先輩(しかも同じ大学)阿熊幸土屋太鳳)の懸命さに振り回され、いろいろな霊たちと関わるうちに、円も相手の気持ちを考えるように変わっていく…。そのうち、ある日から千里が自分を避けるようになった過去が気になるように。その千里の霊はなぜか幸と一緒に暮らしていた。49日までに思い(未練)を断ち切らないと怨霊化し、死神に消されてしまうのに…。

 

「霊」とはいえ全く怖くありません(怨霊化したのはちょっと怖いけど)。各話、出てくる霊役がわりと豪華です(伊藤四郎・藤田由美子・寺島進etc…あと霊じゃないけど、管野美穂竜星涼観月ありさetc) 。あと円の家庭も好きですね。お父さん(大杉漣)お母さん(石野真子)と妹さやかが毎回繰り広げる勘違いにウケます~じつはこの家庭連れ子の再婚同士で、お母さんと円はホントの親子なんですが、お父さんとさやかとは血がつながってないんです。でもそんなこと関係ないくらい仲良し。それがわかるエピソード(第7話)も泣けます。

そして、千里のキャラ。大ボケなんだけど、すごくイイ子じつはあの世に行くのを逃げてきたので指名手配されてて幸がかくまってあげてるんだけど円に言いたいことがあるのになかなか会おうとしない。各話、ゲスト(霊)の話ではあるんだけど、そういった伏線が気になってどんどん見てしまいました。

それから福士蒼汰くん…私にとっては仮面ライダーフォーゼなんだけど(一般の人には朝ドラの種市先輩か)、こんなに演技できるとは!(←失礼)フォーゼのやたら明るい(前向きすぎな)弦太郎とは真逆のかなり理論的で服装も地味な(でも何着てもカッコイイのはニクイですね)、円くんなんです。しかも憑依体質なのがわかって毎回霊に憑依されるんですけど、そのときの(女性にも憑かれる)演技が細かく上手かった

千里が気になってたのはもちろん円のことなんですけどお別れのエピソードは号泣してしまいましたよ(第8話)。あとナベシマさんの秘密がわかる最終回(第9話)泣けて泣けて

私安いのかなぁ(笑。古いけど映画『ゴースト』とかで泣ける人には確実にオススメしますよ。