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獣拳戦隊ゲキレンジャー #43 #44

戦隊モノにはまぁありがちな父VS息子の対決ですが…今回は悲しすぎます~。 

獣拳戦隊ゲキレンジャー VOL.11 [DVD]

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43話はケンがクリスマスに母を亡くしたカールという少年と交流する話。対する敵はスウグの双幻士ハヌマーン拳のシュエン。毛を使って分身したり、動きが素早いしで、苦戦しますが、倒します。ラスト、ケンがサイダイオーで巨大な氷の彫刻(カールの母)を作成し、素敵なクリスマスプレゼントに感動するカール。…というか、ケンはホント天才なんですね~、器用すぎる。メレサンタも見ものといえば見ものかな(笑。

 

で、44話。お正月です。着物姿のゲキレンジャーの面々。神社に初詣に来ています。それにしても…前回もですが、ピョン・ピョウといいシャーフーといい普通に街中出歩いてますがな。現在の戦隊『動物戦隊ジュウオウジャー』ジューマンのみなさんは(というか大和くんが)必死に正体を隠しているというのに…(笑。

もとい、みんな神様にいろいろお願いするのですが、そんな中、一人いつもの服装のゴウ兄さん。「おれは神頼みなんてしねぇ。これからしばらく皆と別行動するぜ」って去っていきます。まぁ、理央を倒したいんだろう…と容易に察せられます。

ジャンが「おれの願いは…トラピカ(スウグ)がおれの父ちゃんに戻ることかな」と言うと、シャーフーが「それは無理なんじゃ」と。

そして臨獣殿では、朝から(?)理央が熱心に身体を動かしていますほれぼれと見つめるメレにロンが水を刺す。「理央は幻獣王になったが本来の力がせき止められた状態にある。それを阻んでいるのはゲキレッドへの執着。」なればスウグを行かせてみてはどうか?と。「それって大丈夫なの?(だってジャンの父親じゃん←シャレ?)」と問うメレに「スウグにダンの意識は全くありません。」とスウグを造った経緯を語るロンです。ダンの死後その激魂のみを取り出して形にしたのがスウグ血盟の儀式を遂げ、「幻獣王が降臨する日まで眠れ」とあの棺に入れたんですね。…ここで、こんなことまでできるロンに疑いを持たないのかな~理央もメレも。ラスボス感思いっきり出してるじゃないか~、何気なく。が、理央はロンの言うままあっさりスウグに「ゲキレッドを倒せ」と命じ、スウグも行ってしまいます。

 

残されたサンヨメレ。「理央が真の幻獣王となるには、新たな意識を持つ新たな理央に生まれ変わらねばヨ」とポロっと口に出してしまうサンヨ。やべ、余計なこと言っちゃったよ、ってな感じで逃げるようにメレの前から去っていきます

一方、シャーフーもジャンに「スウグは理央の命令で動く意志のない人形」と説明。「スウグを倒して激魂を解き放たないとダンが救われない」と言われ、ジャンは「倒す、おれがトラピカ倒してくる」と飛び出していきます。都合よく、お互い対決姿勢へ運ばれていきますね…。

「新たな理央様って…」とサンヨの言葉を考えていたメレが突然後ろから攻撃される。スウグのもう一人の双幻士ケルベロス拳のコウ。兄の敵…って、五毒拳ブラコの弟?! だって見た目全然違うじゃん。兄弟感全く無し。ま、人間だった時に兄弟だったのかもしれないですね。が、敵討ちかと思いきや、コウは四幻将に伸し上がりたいようだ。ブラコと同じく、野心家なのね。理央様に取り入りたいなら、悲鳴でも集めてくれば?とメレに言われ、人々を襲いはじめるコウ。あらわれたゲキレンジャー「え?3人少なくないか?」と不満の声(笑。

カフェでくつろぐミシェル・ペング。ネット使ってお仕事中のよう。そこへあらわれたゴウ。「ブルーサ・イーの残した必殺のゲキワザ天地転変打をおれに教えて欲しい」と。ミシェルはその技の出し方を理論上は知っているけど、習得したわけではない。鯛にかけた駄洒落を言いまくるのが何だろな~(笑)って感じですが、理央を倒したいというゴウの気迫にミシェルも受けて立ちます

スウグの草笛の音に導かれジャンはスウグと向かい合う。戦いがはじまる。なんと五毒拳の技を次々繰り出すスウグ。高みの見物をしているロンが「キメラ拳とは激獣拳と臨獣拳の技の複合」ともっともらしい(笑)解説をします。見ているこちらは五毒拳懐かし~って感じです。なかなかクセのある面々で面白かったし。

ロン絶対何かを隠してる」と横でこっそりロンの様子を観察するメレです。今のところやられまくるジャンですが父の激魂を救いたい一心で立ち上がります

一方、小さな滝の下へやってきたミシェルとゴウ。「激気を体内に最大限まで満たし拳の大きさに圧縮するそしてそれを一気に放出するの」と天地転変打について説明するミシェル。「それができればこの滝を下から上へ流せるはず」…え~、滝を逆流させる! ま、伝説のゲキワザだからそのぐらい出来ないとですが…ゴウの修行が始まります

今回3場面に分かれていて、目まぐるしい…。レツ・ラン・ケンの3人も双幻士コウの投げる輪っかに苦戦してます。

ジャン、強い気持ちでスウグを圧していましたが、止めを刺そうとしてやっぱり手が止まってしまった。父への思いを断ち切れず、気抜けしてしまったところをスウグが容赦なく攻撃。ジャン、ボロボロになって倒れてしまいます。「父ちゃん…」とつぶやくジャンの言葉に攻撃の手が止まるスウグ(泣。草笛の音がもう一度聞きたいというジャン。ギューって抱きしめられたような気持ちになるんだって(泣。「一回だけでいいからおれのことギュギューってしてくれよ」とスウグに抱きつくジャン

「ありえない…スウグの幻気が揺らいでいる」と驚くロン

ゴウ、滝に打たれながら、拳を振り上げてます。コウと戦うケンたちも、立ち上がり、コウに反撃(ゴウとコウって名前がややこしい…)。コウを倒した…と思ったら、やはりの巨大化。この場合、ジャンもゴウもいないので、サイダイオーしかないですね。大大最大斬りであっさり倒されるコウ。野望だけが大きかったみたい。

私の大願成就のためにはあいつは邪魔者」と四幻将に姿を変えジャンの背に矢を向けるロン。「大願成就…って、理央様のためじゃないの?」と驚くメレ

放たれた矢に気づいたスウグジャンをかばって矢を受けてしまう。そしてすかさずロンに反撃します。「血盟の儀式を上回る激魂があるというのか!」と驚きを隠せないロン

よろよろとジャンに倒れこむスウグ「父ちゃん」と泣きながら抱きしめるジャンです…。

 

次回、いよいよ宿命の対決。 ジャンと理央生身のアクションがめちゃめちゃカッコイイです。そしてゴウは天地転変打を習得できたのか?