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獣拳戦隊ゲキレンジャー #31 #32

32話はスゴイよ! 登場人物勢揃い! 七拳聖VS三拳魔が見られるぞ! …って一人興奮しても…誰か私と語り合って~ (クッ…むなしい)

獣拳戦隊ゲキレンジャー VOL.8 [DVD]

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とその前に31話ですね。戦隊や仮面ライダーシリーズにはよく出てくる子役須賀健太くん(って今は立派な大人ですが)、なつめ(美希の娘)のクラスメート新一役として登場。バスケットボール上手なんですが、自分がいるから勝ててるんだぞ~ってありがちなタイプ。チームプレイができなきゃ当然他のメンバーから総スカン。なつめたち友人に指摘されても「おれは一人でやっていく!」って反省の態度なし。…ところでなつめも初登場時そんな感じでしたよ。自分の過去を見る思い?

そんな強気な新一は臨獣殿のツネキ(狐)に襲われても、逆に立ち向かっていくくらい。戦いに巻き込まれていく中、ジャンやケンに「仲間を持つよさ」も見せられ気持ちが変わっていく…ありがちといえばありがちな展開。

臨獣殿側のドラマですが、前回操獣刀を手にし、獣源郷へ向かった理央とメレ。当然、それに気づいたマクは怒り心頭で二人を追おうとします。が、そこへ現れるロン直情的な性格はあの頃と変わりませんねぇ」と言ってます。一方、マクもロンを知っている模様カタとラゲクは知らないようです。「これより臨獣殿を統べるのはあの青年」と言われ、カッとなったマクはロンを攻撃。が、煙のように消えてしまうのでノーダメージ。「理央様もそろそろかの地へ着いていることでしょう」って、時間稼ぎしたかったのね~

ロンの言葉通り、理央とメレは獣源郷を目の前に。ここに入るには臨気をまとっていると入れないのですが(七重七聖の関…ってるけどバリアーみたいなもののようです)、それを打ち破ることのできる操獣刀を理央は持ってるわけです。「入れるわけにはいかんのう…」と現れたのはマスター・シャーフー。で、次回へ。この戦隊って毎回いいところで続きになるのよ。

 

 

で、注目の32話。しょっぱな七拳聖登場! 戦隊並みに全員名乗ります。こうなったら(?)全部、書いちゃうぜ。

「遊びの中に修行あり、世界が恋するエレファント拳、エレハン・キンポー 」

「忘我の中に修行あり、美技を極めるバット拳、バット・リー

「シャッキーンの中に修行あり、とにかく頑張るシャーク拳、シャッキー・チェン

「荒ぶる賢人、レイジング・ハート、ゴリー・イェン

「華麗なる戦いの女神、シュープリーム・テクニック、ミシェル・ペング

「サバンナの遊撃手、アンダイイング・ボディ、ピョン・ピョウ

「暮らしの中に修行あり、激獣拳とは日々よく生きることと見つけたり、フェリス拳、シャーフー

われら激獣拳の七拳聖! で、オープニングに入るのだ。なんてカッコイイ。

 

んなの全然怖かないやい、と七拳聖たちに向かっていく理央たち

 

一方、七拳聖が獣源郷に向かった理央を止めに行ったことを聞き後を追いたいジャンたち。しかし獣源郷は「めちゃめちゃ遠い」「森の奥」(ケン談)。「そうだ」って、レツが思いついたのは…キバットファイヤー(ロボ)で飛んでいくことだった。うん、正解(笑。そして臨獣殿のマクも「臨怒雲」って筋斗雲やん! 雲に乗って三拳魔も獣源郷へ。うぉ~、オールスターキャスト勢揃い!

一方、不闘の誓い(?)のため戦うことができない七拳聖はどうしたか? 激技「聖聖縛」という激気を織り上げたもの(七枚七色の布です)で、理央とメレをグルグル巻きに縛り上げる。が、そこへ「ゾワンギゾワンゴ(ジャン語)」の三拳魔が現れてみんな吹き飛ばされる。理央とマクの対決か? と思ったらシャーフーたちが獣源郷について語りはじめる

獣源郷とは獣拳の創始者ブルーサ・イーが獣拳を始めた約束の地。そこでかつて七拳聖も三拳魔もともに修行に励んでいた。その中で最も才能に恵まれ尊敬されていたのがマク(カタ談)。が、マクたち三拳魔はブルーサ・イーを手にかけた。そして臨獣殿を立ち上げ多くの人々をたぶらかし門弟にメレもその一人だったらしい(ミシェル談)。もちろんそれを放っておけない七拳聖は三拳魔に戦いを挑んだ。それが激臨の大乱。だが三拳魔の強さは圧倒的で七拳聖はわが身を捨て獣獣全身変を使いかろうじて勝利をおさめた

それも今日まで、決着をつけてやる…と爪を振るおうとするマクにカタがまだ謎が解けていないと止める。「お前たちの言う獣拳の神とは何だ?」と尋ねられ、うろたえる七拳聖。ここでお調子者のシャッキーが「お前らになんか教えてやらないもんね~」なんて前に出てきちゃったもんだから、やられた! カタが久々の「漆黒砲」。シャッキーの心の奥底の記憶をつかみ出そうとする(以前理央にかけた技です)。

ここからシャッキーの記憶。獣獣全身変を使った七拳聖は操獣刀に七人全員の激気を込め三拳魔に発射。それを受けた三拳魔の魂はシャーフーの持っていた腕輪に封印された(拳魔の腕輪ね)。力を使い果たした彼らがブルーサを偲んでいると、ブルーサの霊(?)が現れ光となって獣源郷の樹の中へ。…てか、ブルーサの見た目、超怪しいんですけど(笑。なぜ仮面が必要?

ブルーサの激気魂が安らぐ場所として操獣刀で岩を削りシャーフーらが作り出したのが獣拳の神サイダインというわけ。ちょっと設定が細かすぎてついていけない人もいるかと思いますが…また後ほどサイダイン出てきます。ところでサイダインには獣拳を学ぶ者の秘められた能力を最大限に開花させ導く力があるそうです(ゴリー談)。が、「わしらのように道を踏み外した者にはその恩恵は与えられん」と七拳聖や三拳魔には無理だと言うシャーフー。

ここで急にケンたちの場面になり、同じような話をしていたのか、ケンは自分のライノセラス拳はブルーサ・イーと同じなんだとプチ自慢をしている。…ってこの流れからすると、サイダインに選ばれるのはケンではないか。普通に考えると。と急に「なんか懐かしい匂いがする」とジャン。第1話で美希と出会ったジャンの生地である森は獣源郷の近くだったことが判明する

一方、シャーフーがマクに問う。師匠の気持ちを一番理解していたはずのお前がなぜ裏切ったのかと。マクは「思いなど関係ないわしが求めるのは絶対の強さのみ」だと。「その先に何がある? 強さのみが大事だと言うなら、その強さが失われた時何をする?と言うシャーフーだけど、視線の先に理央がいるのね。細かい演出だな~。本当は理央に言ってるのね

32話、充実しすぎて、長い(笑。怒りに囚われているマクは巨大化。そこへ都合よく(笑)、キバットファイヤーが現れ巨大戦に(ちょっと無理やり感がある)。その混乱に乗じて獣源郷へ向かう理央とメレ。それを遠くから見て(?)喜ぶロン「そうだ理央。あなたにはマクを越えてもらわねばならない」。

やはりマクは強くゲキレンジャーたちは吹き飛ばされてしまう。そこへ止めに入る七拳聖聖聖縛で三拳魔を縛り上げる。「ジャン、早く、理央を止めるのじゃ! サイダインに会わせてはならん!」。シャーフーらに請われ、後ろ髪を引かれながらも理央を追いかけるゲキレンジャーたちだった

一足先にたどり着いた理央たち。操獣刀で七重七聖の関を破り大木の中へと進む頂上にはサイダインが。追いついたゲキレンジャーたち。理央VSジャンメレVS残り5人(←って、ちょっと不公平じゃない?)。

が、そこへ現れたラゲク。シャーフーたちは止められなかった? いきなり「時列波(じれっぱ)」なる技を繰り出すと空に穴がそこへ吸い込まれていく理央メレゲキレンジャーたち。「永遠に時の中をさまようがいいわ、ふはははは」…って、ラゲクの技スゲー

 

もう今回だけでお腹いっぱいだった次回、彼らが飛ばされた先は、元禄15年、赤穂浪士が登場? 忠臣蔵。いきなりだけど、戦隊ではおなじみの時代劇シチュエーション