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獣拳戦隊ゲキレンジャー #15 #16

(今回なんだかんだ長いです)

前回じつは生きていて、ゲキレンジャーたちへの復讐に燃えるルーツ。憎しみのあまり、ちょっとイッちゃってる感じです。そんなルーツを手本にしろと理央に告げるカタメレは理央から拳魔の腕輪と真毒を借り、残りの封印された拳魔を探すことに

ゲキレンジャーの前に現れたルーツ。リンギ「鼓動戻し」をレツとジャンにかける。鼓動戻しとは…生まれてから今まで刻んできた鼓動を抜き取る…ようするに若返ってしまうわけ。もちろん抜き取られた時間の記憶は一切ありませぬ。レツは赤ちゃんジャンは子供(7歳位?)に戻されてしまう。二人の若返りに差があるのは、二人の身体から抜き取った光の玉(鼓動?)の大きさも違ってたからかな。何も知らなかったランは投げつけられた鼓動を遠くへ飛ばしてしまう。ランは小さな二人が自分の鼓動を探すのをママとして守ることに。

ここからはお約束。子供に戻ってさらにいたずらっ子のジャンオムツにミルクのレツ。オムツ替えるとき、おしっこ飛ばされるって芸が細かいな~(男の子あるある)。

一方、メレは拳魔の腕輪から声を聞き取る。海の拳魔…色っぽい女性の声です。幸田直子さんどっかで聞いた声だな~と思ったらシュラウド(仮面ライダーW)だった!

海の底に封印されているラゲク(くらげ)をメレは蘇らせることに成功。前から思ってたんだけど、メレ理央と同じくらい強いんでね? シャーフーがかけた封印解いてたし。…と思ったら、次回(#16)でラゲクが同じ事言ってた~。

ランママと子供ジャン赤ちゃんレツとの擬似的親子の絆でルーツを倒したような感じ。母母打(もうもうだ)って…ちょっと北斗の拳みたいだよラン。 

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そして#16。水をしたたらせながら臨獣殿へ入ってくるラゲク。言うセリフいちいち色っぽいです。敵の力を受け流し、利用する合気の技を極めたラゲクに教えを請う理央。だが、ラゲクは「華奢な臨獣拳使い」と理央に冷たく反応怒ったメレの方を気に入っているよう。一触即発か…と思ったら、なぜか理央が倒れるラゲクが触手でリンギ「羅封掌握」を打ち込んだのだ臨気を封じる毒を入れられ強い臨気であればあるほど苦しむ…という見ため的にも恐ろしい技です。中の人(荒木くん)の顔芸もより激しさを増してます(笑。ラゲクはメレに自分の連れてくる相手と本気で全力で戦うよう指示。そして理央には自分より強いメレを見て身を焦がす思い(嫉妬?)をじっくり味わえ…と。う~ん、サドっ気があるしゃべりはシュラウドを思い出すわぁ(こっちが先だけど)。

一方スクラッチ(ゲキレンジャーの基地?)。じつは芸術家だったレツがいっぱいプレゼントをもらってきて急に張り合い出すシャーフー若い頃は美青年だった昔からこんな猫の姿じゃなかったんだぞ!(と波平さんの声で)うっかり言い張ってしまう。え? とひっかかったゲキレンジャーたちだが、シャーフーも適当にごまかす。「不闘の誓い」とかいう言葉もしょっちゅう口に出すしあの姿も含め大きなことがあったことは確実です。

ゲキレンジャーたちの前に、海からラゲクが登場。いきなり巨大化してるので、ゲキトージャーで応戦するがグニャグニャ身体を変形できるラゲクに全く太刀打ちできない。色っぽい声で「落第」と告げられてしまいます。

そこへ現れたシャーフーラゲクは彼に向かって「ダーリン」? やっと過去の確執「激臨の大乱」が語られます。かつて獣拳を極めし10人がいたしかし邪な心を抱く者たちが自らの獣拳を「臨獣拳」と名づけ臨獣殿を創設彼ら(カタ+ラゲク+?)が三拳魔ということですね残された7人(シャーフー+エレハン+バット+4人)が「拳聖」を名乗り自らの獣拳を「激獣拳」と名づけたこのときの戦いを「激臨の大乱」と言うそうです

カタとラゲクは臨獣殿を新たな世代に継がせることを宣言。その課外授業と称し、メレにシャーフーと戦うよう指示。「そんなことさせない!」と立ち向かおうとするゲキレンジャーたちですが…オイオイ、実力が違いすぎますって。あんのじょう、ラゲクにあっさり足止めをくらってしまいます。

理央を盾に脅され仕方なくシャーフーに向かっていくメレ。最初はシャーフーにかわされていたメレだけど…捨て身のリンギ「無限烈波」を自らにかける。ようするにリミッターが外れた状態? 命を削っていつも以上の力を得たということらしい。もちろん長く続けるといずれは死んでしまうわけです。

あなたのためにいつでも命を捨てる覚悟があるそれがあの子の力」と理央に告げるラゲク。ジャンの言うとおり、理央「ジリジリ」しております。が、しかし、最後の大技を繰り出そうとするメレを前に理央立ち上がった!(顔芸がスゴイ) 気合(?)で羅封掌握を打ち破るメレの暴走を抱きしめて止めます。気を失ったメレを優しく横たえる理央様です(キャー!)。

結果的に理央の力はさらに引き出されたわけですね。ラゲクVS理央の戦いになりますが、身体を変幻自在に歪めるジェリー拳を理央破った倒れたのに笑うラゲク。「理央を強くしたのはメレを助けたいという気持ちからではなくむしろシャーフーに対し圧倒的な力を出して戦ったメレに負けたくないという気持ち」つまり嫉妬の力が自らを強くする…と教えたかったラゲク。うん、カタは「憎悪」から力を引き出そうとしたし…基本臨獣拳はネガティブな感情から力を得る拳というわけですな

結局、ラゲクに従うことした理央とメレカタは流儀が違うということで、自ら山に帰ってしまいました(後からまた出てくると思うけど)。

う~ん、やっぱり臨獣殿側のドラマが強すぎてゲキレンジャーがかすんでしまう。次回はシャッキー・チェン(声:石丸博也さん)登場。もち、石丸さんもジャッキー・チェンの吹き替え担当であります。ちなみにシャッキーは見た目サメです。