I WANT TO SAY SOMETHING

ドラマ、マンガ、特撮…そして時々グチ

一週間フレンズ。(2014年 全12話)

俺と友達になってください!」1週間ごとに、長谷くんは藤宮さんに同じ台詞を何度も繰り返す。なぜなら…藤宮さんは友達の記憶が一週間経つとリセットされてしまうから……ピュアすぎる、高校生らしい純粋な関係でした(という感想がもうオバサン)。 

一週間フレンズ。 Blu-ray BOX

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最初は一週間で記憶がリセットされるってどういう設定(病気?)とやや斜めに見始めたけど長谷くんの素直すぎる純粋キャラ(途中成長していきますが)と藤宮さんの友達を忘れてしまうことへの苦悩(ゆえに孤独でいようとしたこと)を見るうちに……いつしか長谷くんを応援してしまいます

長谷くんの親友でぶっきらぼうだけど、なんだかんだ世話焼きな桐生くんもかっこいいし天然キャラだけど実は臆病な山岸さんも…まあ、とにかく出てくる子がすごくいい子たち。でもやっぱ一番の功労賞(?)は長谷くんか? 何度「誰ですか?」って言われても「友達に~」って言い続けるってなかなか辛いし面倒になってくる

でも彼の努力により、藤宮さんが変わっていき、他のクラスメート(女子)とも仲良くなれた時にはちょっとウルウルしましたもん。

(以下ちょいネタバレ) 

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おはよう忍者隊ガッチャマン

なんか今さら過ぎだけど…

このDVDが欲しいっっ!!

幻夜(2010年 全8話)

東野圭吾原作白夜行』の続編とされる(はっきりとは明言されてないが)悪女物

深田恭子が身体を張って冷徹で妖艶な悪女を演じている。 

連続ドラマW 東野圭吾 幻夜 DVD-BOX

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白夜行読んで、ラストのカッコよさ(やるせなさ?)も含め、いいノワールだと思ったんですけど、こちらは未読。この原作も実際にあった災害や事件をからめ、 犯罪を重ねていくのは同じらしい。

幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))

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父の通夜の翌朝に起きた大地震後に、借金返済を強いていた叔父を殺害してしまう水原雅也塚本高史)。ふと気付くと、そばには見知らぬ女が…。新海美冬深田恭子)と名乗る彼女に犯行を見られたのか、雅也には確信が持てない。やがて、震災が取り持つ奇妙な縁で、美冬と雅也は、まるで共存するように助け合いながら生きて行くことになるのだった。

その後、2人は震災を忘れるかのように、希望を抱き上京する。しかし彼らの行く先々で、事件と陰謀が蠢いて行くのであった。やがて刑事加藤亘柴田恭兵)が、奇妙な偶然に気付き…(Wikiより抜粋)

 

原作では阪神淡路大震災直後から始まるようですが、ドラマでは愛知県に変わってます。殺人を目撃されたと思った雅也は美冬を見張るうちに逆に美冬が近づいてくる

そもそもが美冬が美しい女なので…上京し、美冬が野心的にいろんな物を手にしていくために裏で操られていく雅也。まるで表に出ない存在なのは『白夜行』の亮司と同じなんですけど、美冬の雅也への愛が全く伝わってこない分雅也が気の毒になってきます……。後半に従って美冬=雪穂(『白夜行』の悪女)かも?的な過去が浮かび上がってはくるんですけど、はっきりとは描かれてません。

そして雅也は最初から美冬に嘘をつかれていた自分も駒にすぎなかったと気づき彼女への憎しみを募らせていくんですが……最期……こう来たか~~~~! 雅也、愛を貫きますね。満足そうに死んでいく雅也の頭を撫で続ける美冬(深キョン)の表情が怖い!! なんというか……愛するペットにお別れするみたいな感じ? 今までありがとうって感じ? 雅也役の塚本くんも…美冬恋しさにおかしくなっていく演技がとてもうまかった。

 

女性によっては悪女物って好きじゃない人もいると思うんですけど、私はこういう美女に狂わされて破滅していく男たちを見るのが好きですね(笑。あと柴田恭兵演じる加藤って刑事も気の毒というか、奥さんとのエピソードはとにかくせつなくて、悲しかった。加藤には死んで欲しくなかったな(軽くネタバレ)。

 

WOWWOWのドラマって初めて見たんですけど、正直2時間ドラマっぽい雰囲気は否めないけど面白かった。他にも東野圭吾原作ドラマあるそうなので、できたら見たいと思いました。

カルテット(全10話)

久しぶりに楽しめました。コメディかと思ったらミステリー? そしてホロリと泣かされたり……役者さんありきの大人のドラマですね。 

カルテット Blu-ray BOX

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それぞれ弦楽器をたしなむアマチュア演奏家の30代男女4人は、ある日練習していた東京のカラオケボックスで偶然出会い、弦楽四重奏のカルテット「ドーナツホール」を結成する。元プロ演奏家で現在は専業主婦の巻真紀、高名な音楽家を祖父に持ちサラリーマンをしている別府司、路上演奏するチェリスト世吹すずめ、フリーターの家森諭高の4人は、それぞれ演奏家としての夢を諦めきれない者たちだった。

4人は司の祖父が所有する軽井沢の別荘で、週末を中心にひと冬の共同生活を送り、練習を重ね人前での演奏を目指す。あるとき真紀は、近隣で谷村大二郎・多可美夫妻が経営するライブレストラン「ノクターン」からレギュラー出演者を半ば追い出すような形で自分たちの発表の場をつかむ。真紀の行動に戸惑う司たちに、彼女は夫が失踪していることと、その傷心もあり音楽にのめりこもうとする気持ちを告白する。しかしその陰ですずめは、真紀の姑・巻鏡子に依頼され、彼女の「本性」を探る。真紀は夫を殺したと鏡子に疑われていたのである…(Wikiより引用)

 

それぞれに謎があるんだろうなとは思いつつ見ていたけど、それより何より、互いに秘密を抱えつつ「演奏が好き」という気持ちでつながっている4人がだんだん羨ましくなってきます。いつも変な会話してるんだけど(笑、本当に仲良し。大人の男女だから、誰かが誰かを好きだったり…ってのもあるんだけど、それ以上にドラマの終盤に描かれていく4人の強い絆にウルっときました。ラストなんて…ちょっとファンタジー位の終わり方だったし。

もちろん、それぞれの役者さんが芸達者ばかりだったのもある。このメンバーじゃなきゃ、こんなに面白くなかったかもしれない。

個人的には高橋一生(顔逆さになってもカッコイイ人って初めて見た!)や満島ひかりちゃん(顔小さい!)が好きでしたが……このドラマの中で、ビックリさせてくれたのは吉岡里帆演ずる来杉有朱がすごく良かった! 超怖かった(笑。『ゆとりですがなにか(2016)』の佐倉先生役もすごい女だったけど…こういう役得意?

まあなんと言っても、全ての鍵を握る巻真紀役の松たか子は素晴らしいです。普段、美人とは思わないんだけど…ドラマ見てると「なんて美しい」って思えてくるって不思議な女優さんです。

4人の謎については、それを解いていくドラマなんで、実際に見てもらった方が面白いと思います。あと椎名林檎が作った4人が歌うテーマソングが最高にカッコイイ

 

カルテット主題歌 おとなの掟 / Doughnuts Hole (椎名林檎 )

ドクターX…なんだかんだ楽しみである

ワンパターンと言われようが、「失敗しませんので」の台詞を聞けた時は萌えました(笑。でも私も他所で言ってたように志村院長(大地真央)のキャラがすごく気に入ってただけに愛人問題で退場なんて残念すぎる。未知子と対立…もしくは共闘して、白い巨塔をぶっつぶして欲しかったな~。

www.tv-asahi.co.jp

個人的には永山 絢斗くんが演っているゆとり外科医西山くんが気になる…。未知子とのからみが是非みたいですね(手術室での話ですよ 笑)。

 

でもお馴染みのおじ様たちも嫌いじゃないよ。蛭間院長の復活には少々辟易したけど。内神田(草刈正雄)と晶さんなんか知り合いっぽいし~。今のところ、期待は膨らみます♪